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DTP Turbo Server
クラボウ
AUCOLOR Win
(トータルカラー
マネージメント
システム)

AUKITCHEN SS
(硬粘度インキ
自動計量装置)
従来、特色のインキ調合はオペレータの経験だけが頼りという、完全なアナログ作業で行われてきました。
この方法では、たとえ同じ色であっても、過去に調合したインキと新たに調合したインキとでは異なる物ができてしまう可能性があるわけです(そうならないために、オペレータはできる限りの努力と作業をしているのですが…)。
今まで多くの時間と労力とインキを消費していました。
このような時間や労力、無駄なインキを削減し、なによりも安定した品質を維持し生産性を向上するために、当社ではクラボウAUCOLOR WinとAUKITCHEN SSを導入いたしました。

  

これは、ある特定の色(カラーチップや印刷物、色見本)をコンピュータに認識させると瞬時に最適な原色組み合わせを出力できます。
出力内容はインキの配合比率と共に作成量に見合った仕込量を表示し、またデータベース化して管理できます。
ですから、ユーザ別、色別に管理することによって一度調合した特色データを瞬時に取り出せ、リピートが発生した場合にはデータをもとにいつでも同じインキがスピーディーに作れるわけです。

三菱ダイヤ
菊半6色機
6色機の導入により、通常のCMYKの4色に2色を加えた印刷が一度で出来るようになります。

例えば
  ・CMYK+特色+特色
  ・CMYK+特色+ニス
などです。

4色機では2回通さなければいけないところを6色機では1回通しで刷れるため、紙の伸縮による見当ズレの心配が極めて少なく、作業工程も少なくなるので、高品質な印刷物を効率よく生産することができます。
三菱ダイヤ
3F菊全判4色機
(水冷循環装置・
IR乾燥装置付き)
道内の数ある印刷会社の中で、15年前から水冷循環装置を装備した4色機を導入しているのは極めて少数です。 当社がなぜ4色機に水冷循環装置を付けているかを簡単に説明しましょう。

4色機に限りませんが印刷機の中には紙にインキをのせるためのローラーがたくさんあります。これが高回転で回ることにより摩擦でローラーの温度が上昇してしまいます。
印刷結果は環境(温度や湿度)にも大きく左右されるため、ローラーの温度が上昇してしまっては、温度変化により同じインキを使用しているのに最初の印刷結果と最後の印刷結果とで、結果に違いが出てしまいます。

 

このようなことが無いよう、ローラーの温度を一定に保持するための水冷循環装置を付けて安定した品質を確保しています。要求があれば高精細印刷にも対応できる環境を整えています。

HEIDELBERG
QUICKMASTER
/GTO
印刷業界では知らない人がいないくらい有名なドイツ・HEIDELBERG社製の機械です。

QUICKMASTERやGTOは、小ロットで高品質な印刷を得意とします。特にQUICKMASTERは封筒などをメインに扱い、2色同時印刷が可能で、刷版の自動装着/自動排版を行うことにより、ハイスピードで高品質な印刷が可能です。

同種の印刷を行う場合、多くの印刷会社では外注に出す傾向にありますが、当社ではQUICKMASTERやGTOの導入により、高品質な印刷物を小ロットでも提供できる環境を整え、お客様のニーズにお応えしています。
CTP
大日本スクリーン
PlateRite8600E
B1サイズまでのCTP版を、14版/時のスピードで作成します。また、オートローダーよる自動運転により、飛躍的な効率化がはかられ、品質と生産性の両方に寄与しております。

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